お客様の気持ちになって

こんにちは。

二十四節気でいう「立冬」もすぎ、冬の気配が忍び寄っていますね。

 

「立冬」は、冬の始まりという意味ですが

新しい生命の始まりとなる春までの充電期間となる季節という

意味合いなんだそうです。

 

寒くても次に備えて蓄える時期と思えば、気持ちの持ち方も

違ってきますね(^-^)

 

 

さて、今日はそんな気持ちのお話です。

 

~あたりまえの事ですが・・・顧客様、お客様の気持ちになって~

顧客様からのオプションで、折り返しのご対応だけでなく、
更に内容を詳しく伺う事となりました。


ご連絡頂くお客様は北は北海道 南は・・・と遠い地から

わざわざ掛けて下さっています。

そのお客様方は、フリーダイヤルを使用されている訳ではないので、

なるべく早い対応を心掛けています。


内容は商品内の不足品等の対応で、必要事項をお聞きしたあと、
電話の最後にはお客様のお気持ちが少しでも和らいで頂けるよう、
お詫びの言葉、お電話頂いたことへのお礼を述べるように心がけています。

 

当たり前のことかもしれませんが、気持ちをこめるというのが大切なのではと

考えて日々努めています。


電話を受けた直後と終わりでは、若干お客様の声のトーンも
和らいで頂けたように聞こえてきます。

お顔の見えない方への対応、難しいですが気持ちを込めて頑張っています!

 

 

それでは、次回まで。ごきげんよう。